UbuntuのLinuxコマンドって他と大差ないのかな。

今後、会社でLinuxコマンドとシェルスクリプトが必須なので、勉強することにしました。
以前、すごい薄いテキストで簡単に眺めた気がするのですが・・・。

改訂新版 わかる&使える UNIX 基礎講座 入門編
わかる&使える UNIX基礎講座 シェルスクリプト編

ただ、殆ど覚えていない・・・。
2日ぐらいで読んで、それ以降あまり関わっていないので仕方がないとはえ・・・悔しい。
ということで、少し古いテキストらしいですが、長い間愛されているようだったので買ってきました。


新Linux/UNIX入門


4000円もした限りは、しっかり読破せねばなりません・・・。
まずは、Linuxの環境作りから。

出来るだけ、持ち運び可能なメインノートPCでやりたい・・・。
あまりPCのOSを入れ替えたくない・・・。

ということで、ISOでダウンロードしてDVDに焼き、DVDブートすることに・・・。
ところで、気になるLinuxを何にするか・・・なんですよね。

テキストでは、fedoraやTurbolinuxが紹介されていた気がする。
通常であれば、混乱を招ねかないよう、そのまま使用すれば良いとは思うのですが・・・。
なんだか仕事のための自己学習のため・・・という・・・気持ち的に勿体ない。
私生活でやるわけですし、やはり楽しまねば損でしょう。

ということで、今・・・かなり前から話題のUbuntuを選んでみようと思う。
お手軽だし、初心者にも優しそう。
今回に至っては、Linuxコマンドの練習が目的なのでサーバエディションで事足りるらしいのですが。
進んで使う気が起きるよう、敢えてUbuntuのデスクトップ版を選ぼうと思う。

気がかりだったのは、SQLのRDBMSのように文法に少し差があるんだろうか・・・ということ。
調べても大した違いが見つからなかったので、Under the MOON様に聞いてみたのですが、どうやら"細かいコマンドや引数で違いはあるけど気にする程でもない"とのこと。

と言うことで、Ubuntuライフの開始。
大分前に雑誌に付いてきたブートCDがあったけど、バージョンがアレだし、ココだけは粘ろう。

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